一橋大学法学部を卒業後、新卒で三井住友信託銀行へ入社し、証券化業務において業務効率化の重要性を体感する。その後、金融知識を活かした次のステージとして、KPMG税理士法人へ転職し、国際事業アドバイザリーとして大企業向けに移転価格を中心とした国際取引に係る分析・戦略立案、および国内・国外当局との交渉に従事した。
その後、管理部門を中心とした汎用的な戦略/実務の知見を元にベンチャー企業へ参画し、バックオフィス部門全業務を管掌しつつ、システム開発を中心に社内の業務効率化を多岐に渡り実現し、またM&Aの実現に貢献した。その後、PwC税理士法人へ転職し、大企業向けの管理部門DX業務を中心に従事。
大企業向けの支援における技術力・マネジメントに対する価格設定の妥当性や現場実務と意思決定の距離を課題を感じ、現場実務のオペレーション単位で最適な技術をエンジニアと一緒に直接提供することによる迅速かつ合理的な支援を目的として株式会社デジタルハックへ入社。プロジェクトマネージャー就任。